時宗青年会 西山浄土宗光明寺 無事厳修

9月28日、京都府長岡京市の西山浄土宗総本山光明寺にて時宗青年会全国大会が行われました。
当日の京都は、大雨雷雨の大嵐でした。落雷で京都駅前のビルも停電になるほどの嵐で、バケツをひっくり返したような土砂降りのなかでの法要となりました。
時宗からは総本山遊行寺から遊行七十四代他阿真円上人にお越しいただきました。

私も西山浄土宗総本山光明寺には初めてお参りさせていただきましたが、やはりすごいお寺でした。
境内の参道も広く長く緑豊かで、『念仏の聖地』へ向かう我々の昂ぶる気持ちを静かに落ち着かせてくれるようなアプローチでした。
『浄土に入るまでの心構えをしなさい』と言われてるように感じてしまいました。

光明寺の伽藍も大変素晴らしいものでした。
大きな本堂はもちろんのこと、他の建物もどれも立派でした。
それぞれの建物を画像でお見せしたいところですが、堂内は撮影できないのでお見せできないのが残念です。

法要の前に、青年僧が法然上人の御廟所(お墓)で礼拝する機会を与えていただきました。
法然上人の御廟所は、長い急な階段を登ったお堂に奉ってありました。
偉大な宗教家であり我々時宗の根源でもある法然上人御廟所の御前での礼拝は、身が引き締まるような思いでした(引き締まったかは不定)。
登ってきた長い階段を今度は降りたわけですが、これがなかなかキツかったです。次の日、腿が筋肉痛になりました・・・。

その後、大本堂で時宗の『薄念仏(すすきねんぶつ)』の法要を執り行いました。
『薄念仏』は、時宗独特の法要で、一遍上人の祖父の河野道信公を追慕したのが始まりとされています。
当時から700年経った現在の我々時宗青年僧が、法然上人の追慕でその薄念仏をお称えできたことは法悦の一言といえるような体験でした。

冒頭に言ったとおり、当日は大雨雷雨の大嵐でした。
雷鳴轟くなかでの薄念仏。
この言葉が合っているかわかりませんが、「・・・かっこいい」と正直思ってしまいました。

一般の方も大勢お参りいただき、真円上人から時宗のお札を受け取っていただきました。
大変ありがたいことです。

西山浄土宗総本山光明寺さまのお力添えでこのような大変奇特な機会が得られたことに深く感謝をしたいと思います。
ありがとうございました。

また梅谷会長を始め、時宗青年会執行部のみなさん、お疲れ様でした。
大会の成功、おめでとうございます。
それと、とんでもない『お土産』ありがとうございます。

西山浄土宗と時宗の流れ
http://www.geocities.jp/shunmo48gan/seizanjodoshu/seizan_index.html


法然上人御火葬跡

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