法蔵寺の紅葉が鮮やかな朱色でとても綺麗です。
空色と朱色のコントラスト、なかなか幻想的です。
お墓・納骨の悩みを解決いたします。跡取りのない方ご相談ください。福島県三春町(郡山市より車で20分)
三春も秋が深まり、山々が美しく彩られてきました。
まさに楓蔦黄なり、と言う感じです。
法蔵寺から見るお城山は今の季節が一番綺麗かもしれません。
(最近、お城山の桜がちょっとさみしい・・・)
三春は春が賑やかで、やはり一番の季節だと思うのですが、
紅葉の秋も静かで穏やかで、素晴らしいですよ。
癒しの秋という感じがします。
今年は、王子神社の桜の葉が綺麗ですね。下の三枚目の写真です。
寒暖で体調を崩しやすい時期です。風邪など引かぬようにしてくださいね。
7月23日
今年も観蓮会を開催いたしました。
観蓮会が始まってから初めての雨模様となりました。
お客様がどのくらいくるかなぁと心配していたのですが、雨にも関わらず大勢のご参拝をいただきました。
23日以降は大雨で蓮の花も雨の重みで落ちてしまったので、
結果的には23日に開催できてよかったと思っている次第です。
有我宗雅先生を始め、有我社中の皆様には、たくさんのご参拝の方をおいしいお茶でおもてなしいただいき、ありがとうございました。
毎年、本堂が一段と雅になる瞬間で、素晴らしいおもてなしに感動させていただいております。
飯田加寿子先生、花架拳の皆様には、今年は悪天候だったので、急遽フォーメーションを変更していただいての演舞でしたが、そんなこととは思いもしないほどの幻想的な素晴らしい舞でした。
今年はマイクでの解説もあったので、お参りの方も大変喜ばれていました。
毎年売店で一番人気の蓮まんじゅうはもちろん完売となりました。
もちもち食感の蓮まんじゅうは本当においしいですね。
来年お越しの方は、早めのご購入をお勧めいたします!
昭進堂の皆様ありがとうございました。
法蔵寺の売店はほぼ100パーセント手作りのものなのですが、
今年は例年にも増して充実した品揃えでした。
法蔵寺総代辻泰祐さんが作った蓮コースター、
同総代村上喜代治さんが作った山葡萄蔓のネックレス、ストラップ、
同檀家佐々木文子さん、佐藤よし子さんが作った折り紙の独楽、割り箸袋(お買い上げいただいた方にプレゼントしました)
私の義母が作った蓮の花托細工などなど、
とにかくどれも丁寧な製品で、売店が賑わいました。
また、同檀家佐久間瞳さんにはこれらのグッズのパッケージや管理で毎年おんぶに抱っこしてます。
皆様、ありがとうございます。
肝心の『蓮の花』においては、
春先の植え替えから、観蓮会に向けての超重い蓮の鉢を動かす重労働などを日ごろからお願いしている檀家の杉山正幸さん、御木沢の伊藤さん。
この方々がいないと蓮を咲かせ、見せることはできません。
感謝の一言に尽きます。
観蓮会当日、裏方で売店、御勝手でお手伝いいただいた大勢の法蔵寺ご婦人方もいなければおいしいおにぎり、漬物は振舞えません。
何日も前からお出でいただき、下ごしらえしていただきました。ありがとうございました。
まぁとにかく多くの人に支えられての観蓮会。
決して綺麗ではない泥の中から美しい一輪の蓮の花が咲くのと同じく、
表には見えない下準備、裏仕事の支えがあって当日参拝の方々の笑顔があるのだ、と改めて実感しました。
また来年、皆様の支えをいただいて、蓮を愛でる笑顔を境内で見れることを祈念し、多謝合掌。
7月17日、福島民友新聞の花だよりに法蔵寺が掲載されました。
法蔵寺が新聞に掲載されるときは「県南版」に乗ることが多いのですが、
今回は全県の紙面に載ったので、いわきや県北の方もお参りいただき、
「こんなお寺があるなんて知らなかったぁ」とお話になっていました。
17日は蓮の見学にお参りいただいた方がいつになく多かったので、
なんでかなぁと思っていたのですが、民友新聞さんの紙面の影響だったのですね。
ビックリしました。
まだ見頃は続いております。
蓮は午前中のうちに花びらが閉じてしまうので、
早目にお出でいただいたほうがよいかと思います。
法蔵寺檀家橋本和子さん、佐久間瞳さんから毎年いただいている朝顔もとても鮮やかに咲いていますので、そちらもお見逃しなく!