【三春名物】おたりまんじゅう 昭進堂

三春滝桜の花見には全国から大勢の方がお越しくださいます。
そのためか、いつの間にかやっていたんですが、この季節になると車のナンバーを見てしまいます。そして「お!○○県からきてるわ!」とびっくりするのが私の妙な楽しみになっています。
遠いところから来町していただくのは本当にうれしいものです。
今年も遠い何処から来た車のナンバーを見つけるのを楽しみにしたいと思います。

さて、観光にはお土産が付き物ですが、そのお土産を探すのがなかなか難しかったりしますよね。
三春に名物はいくつかありますが、私がお勧めしたいのが昭進堂の『おたりまんじゅう』です。
ご主人こだわりの味噌と醤油を使用した薄皮の味噌饅頭です。
上品な甘さとほんのりの塩加減が絶妙です!
三春のお土産にお勧めです!是非。

昭進堂さんが毎月発行している『塵壺』で、法蔵寺のカレンダーや諸々を書いていただきました。
20年以上続いている広告で、『塵壺』自体が三春の名物になっている感さえあります。
広告を超えた広告になっています。すごいです。

昭進堂さんはHPが非常に充実しているのですが、法蔵寺もブログに載せていただいております。
いつもありがとうございます。

《昭進堂ブログ》

2016-04-01掲載
「かたよらない」法蔵寺”心のカレンダー4月”

2016-03-30掲載
三春城下荒町 時宗 法蔵寺 「橋本広喜 福島の風景と桜展」
 

橋本広喜 『福島の風景と桜展』 墨彩画・版画 三春町

4月9日(土)~20日(水)の期間、橋本広喜 『福島の風景と桜展』を開催いたします。
三春滝桜をはじめ、福島の原風景を墨彩画、版画で描いております。
滝桜観光においでの方は、ぜひこちらもご見学ください。
法蔵寺本堂にて入場無料です。

 
橋本広喜ホームページ
http://emukobo.web.fc2.com/

橋本広喜
水墨画の技法をもとに独自の色彩を施す「墨彩画」という新たなジャンルで、ふくしまの風景をテーマにした創作活動を続ける画家・橋本広喜。
その情趣豊かなタッチと素朴な作品世界は幅広い層に多くのファンをもち、福島県の風景を描く画家としては第一人者との呼び声も聞かれます。
福島県内はもとより、国内各地、さらにはニューヨーク、北京、韓国でも精力的に個展を開催。
また、テレビCMや新聞広告等でも数多くの墨彩画やイラストを手がけています。
略歴
1950 ●福島県郡山市に生まれる。
1975 ●広告のデザイン制作会社(有)DOMO設立。デザインとイラストレーションの仕事を開始。
1985 ●花春酒造のTV-CM、新聞広告の絵を描き始める。
1990 ●版画の制作を始め個展活動を開始する。
1993 ●ニューヨーク(ソーホー)にて二人展を開催。
1995 ●この年より中国河北省 石家荘にある「河北画院」にて五度にわたり水墨画の基礎を研修する。
2000 ●河北画院から院外画師に任命される(外国人初)。●北京芸術博物館にて個展。墨彩画1点が永久収蔵される。
2002 ●第43回日本版画会展に招待出品。
2004 ●版画フォーラム2004(東秩父村)にて入賞、以降連続入賞。●日本版画会展に3年連続招待、会員に推挙される。
2005 ●第46回日本版画会展にて「冬の喜多方」が馬渕賞を受賞。
2007 ●ユーロ版画2007(フランス)に招待出品。●ブルガリア国際版画展に出品(国立海外美術館収蔵)。●韓国安東市にて(福島と安東市文化交流)個展開催。
2008 ●版画フォーラム5周年記念で、グループ展(銀座)に出品。
2009 ●第50回日本版画会展にて 「小雪」 萬華賞受賞●日本ブルガリア・ルーマニア外交関係再開50周年記念日本版画展に招待出品
2011 ●東秩父版画フォーラム「秋の磐梯山」埼玉県知事賞受賞
2012 ●上野の森美術館 日本の自然を描く展「冬の大内宿」優秀賞受賞●日中友好40周年記念水墨画展(国際書道文化交流協会主催)にて「千年桜(三春滝桜)」外務大臣賞受賞。●第53回日本版画会展「水郷烏鎮」日本版画会賞受賞
2013 ●第54回日本版画会展「三春 滝桜」文部科学大臣賞受賞