玄関の彩り

法蔵寺檀徒村上喜代治様から今年もたくさんの立派な蔓梅モドキをいただきまいた。
会津の山奥から調達していただいたもので、しかも木を登って取らないといいのが取れないとのことで危険な高所から採取されたものです。
おかげさまで、法蔵寺の玄関はいつも華やかで豪華に彩られています。
ありがとうございます。

法蔵寺檀徒橋本和子様にザル(?)の一閑張りを作っていただきました。
どうやらうちの住職がザルを持ち込み、「これの一閑張り作って」と頼んで作っていたいたそうなんです。その一閑張りのザルに竹の一輪挿しを住職がドッキングさせて玄関のオブジェになりました。
和子さんと住職のコラボ。なかり素敵なオブジェになりました。素晴らしい。

法蔵寺檀徒村越武様から以前いただいた植え込みの大文字草がたくさんの花をつけてくれました。毎年この季節に玄関でかわいらしくお客様をお迎えしてくれます。

その季節に合わせ、玄関や境内に彩りを添えられるのも檀家さん皆様の支えがあってのことです。寺を檀家さんが飾ってくれるというのは寺としては最高のことだと思います。ありがたいかぎりです。

「法蔵寺さんはきれいにしてるねぇ」との言葉をいただく時があるのですが、大変嬉しい言葉です。

檀家の皆様とその言葉を共有し、もっともっとたくさんの彩りを法蔵寺に加えていきたいと思いました。

合掌

それにしても法蔵寺の檀家さんのセンスっていいと思いません?

 

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