平成29年 涅槃会 団子まき

3月15日、毎年恒例の涅槃会団子まきを行いました。

今年は生憎の雪になってしまい、お参りの方も少ないのかな、と思っていましたが、大変多くの方にご参拝いただきました。
足元が悪いなかお参りいただきありがとうございました。

お団子も檀家のご婦人方に紅白の団子を作っていただき、お釈迦様に奉納しました。
涅槃会法要のあとに、住職から涅槃会の法話があり、そのあとに団子まきをしましたが、なかなかの盛り上がりでした。
法蔵寺は行事の多いお寺ですが、涅槃会・団子まきはそのなかでも非常に楽しい法要、行事ですね。
涅槃会とは、お釈迦様が亡くなったことに対する法要なのですが、こんなに賑やかに盛り上がっていいのかな、とちょっと心配になるくらいです。

団子まきのあとは、書院でみたらし、あんこ、ゴマ、くるみ、ずんだ味の団子を用意し、皆さんに振る舞いました。みたらしとあんこは三春昭進堂、ゴマ、くるみ、ずんだは山形から取り寄せました。どれも大変おいしかったです。こんなおいしいお団子を皆さんに振舞えるのは嬉しいものですね。

これもお釈迦様のお陰です。いつにも増して合掌に心がこもるような気がしますが、お団子をありがたく頂戴しました。

涅槃会 ダンゴ撒き

3月15日、涅槃会(ねはんえ)ダンゴ撒きを執り行いました。
本来、涅槃会はお釈迦さまの命日である72月15日に行われますが、法蔵寺では3月に涅槃会の法要を行っています。
涅槃会は、4月8日の降誕会(ごうだんえ)、12月8日の成道会(じょうどうえ)と並び、お釈迦さまを尊ぶ大切な仏教行事です。
「涅槃」とはサンスクリット語でニルヴァーナと言い、すべての煩悩の火が吹き消された状態、すなわち安らぎ、悟りの境地を指しています。また、生命の火が吹き消されたということでもあることから、入滅、死去を意味し、お釈迦さまが亡くなられたことを「涅槃に入る」と表現します。その様子は「涅槃経」という経典に記されており、それに基づき描かれたのが「涅槃図」なのです。
その涅槃図を掛け、お釈迦さまの涅槃の姿を見て、お釈迦さまを偲びました。
ダンゴ撒きと、書院でのダンゴ振る舞いをしました。
みなさん、大変おいしそうにおいしそうに召し上がってくださりました。

平成26年 涅槃会 団子まき

3月16日に涅槃会法要・団子まきを執り行いました。
涅槃会は仏教を開いたお釈迦様がお亡くなりになった(『涅槃』といいます)ことに対し、遺徳追慕と報恩するための法要です。
法蔵寺では涅槃会として団子まきをしています。
今年も大勢の方がお参りいただきましたが、特にお子様が多く、賑やかな涅槃会になりました。
団子が撒かれると団子に飛びつくように団子を拾ってくれました。
お釈迦様もお慶びになられたと思いますにかっ

法要の後は、書院で団子振舞いです。
檀家さんにお手伝いいただいた団子は皆さんとても美味しいとお話されたいました。
みたらし、あんこ、ごま、くるみ、ずんだの団子、うまかった音符
参加自由なので来年またお待ちしていますひよこ

涅槃会 だんごまき

仏教では釈迦の死を涅槃(ねはん、吹き消されたという意味)と呼び、2月15日の涅槃会で釈迦を追悼しています。
法蔵寺では、毎年3月15日にお釈迦様の涅槃図を本堂にかけ、だんごまきをする涅槃会を修めています。
今年も檀家のみなさんに御団子を作っていただきました。
参拝者も大勢で、にぎやかに涅槃会法要をしました。

涅槃図とは、お釈迦様が入滅される(亡くなる)姿を描いた図です。
お釈迦様は80歳になるまで精力的に説法を続けてきましたが、さすがに体力も落ち、旅先で食中毒にかかってしまいます。お釈迦様はクシナガラ郊外の沙羅双樹(さらそうじゅ)の下で、頭を北、顔を西に向け横たわると、高弟や信者たち、獣や虫までが見守る中、「悲しまなくていい…私が説いた教えと戒律が、死後にお前たちの師となろう。ただ一切は過ぎていく。怠ることなく修行を完成しなさい」と最期に語って入滅(他界)されました。涅槃には“煩悩の火が吹き消された状態”という意味もあり、この場合は悟りの境地を指します。
弟子たちは皆泣き伏し、お釈迦様の死を悼んでいました。お釈迦様を荼毘(だび)に付そうとしましたが七日間も火が着かなかったそうです。七日目に教団の後継者である摩訶迦葉(まかかしょう)がクシナガラに到着すると日は待っていたかのように燃え出したのです。お釈迦様の遺骨は八つに分けられ、遺骨を収めるための各地に塔が建てられました。塔のことをサンスクリット語で『ストゥーパ』といい、これが漢字で『卒塔婆(そとうば)』と音写されました。これが塔婆の由来です。
こうしてお釈迦様は生涯を終えました。