初不動尊祭礼 案内

今年も恒例の不動尊祭典祈願法要会を下記によって厳修し今年一年の皆さまの福運招来、家内安全、交通安全、厄難消除を祈念いたしたいと存じます。

◎祈願法要厳修
1.日時 平成28年2月28日(日)午後5時30分
1.場所 法蔵寺
1.会費 1)祈願料 3,000円
2)宴会費 2,000円

※付記
◎欠席の方は24日(水)までに必ずご連絡ください。
◎当日欠席で祈願だけ申し込みの方は3,000円です。
◎古いお札は当日ご持参ください。
◎厄年の方等、今年一年だけの申し込みも受け付けます。

例年の不動尊祭礼の模様

喫茶去 思い出したこと。

10年位前私が本山で勤めていた頃、お世話になっっていた岩手のある御老僧のお部屋にお邪魔した時、

『俺はお茶出すぐらいしかできねぇけど、まぁ一杯飲んでげ(いけ)。多田君頑張ってんなぁ』

と言葉をかけてくれたことをなぜか最近思い出しました。
その当時私は、自分のことで精一杯で周りのことなんてまったく考えてませんでした。
『自分が正しい。間違ってない。正論。やるべきことやってるし』
今思うとこれだけしか考えてませんでした。当然周りに感謝なんてしません。
老僧の言葉のなかにある『優しさ、いたわり』や『周り見ろ。気付け』の暗黙のメッセージがあるのも露知らず。
でもなんか気になる言葉でした。

『お茶出すぐらいしかできねぇけど、まぁ一杯飲んでげ』

今になって老僧の気遣いや寛大さの一端を感じ、また自分の生意気さを恥たりしています。
まぁ、さも成長しているような文調ですが、あの頃からチットモ変わってない自分でもあったりするわけで・・・。難儀です。

河野広中 『喫茶去』

 

住職 『喫茶去』

『夢』 遊行七十三代一雲上人

書院の床の間では、『夢』と書かれた軸が飾られています。
この軸は、先代の遊行上人である遊行七十三代一雲上人が法蔵寺に御親教(時宗のお上人様が各地でおふだ配りをすること)でお越しになられたときにお書きになられたものです。
一雲上人は先代住職照雄住職の先生で、私が修行で付き人をしているときに『お前のおじいちゃんは、本山の本堂でバイオリンを弾いとってのぉ・・・』とよく楽しそうに話してくれました。
そんなことを懐かしみながらの正月です。
『俺の夢ってなんだろなぁ・・・、なんだったっけ?』なんて思いつつ。


ご縁を大事にせねばな、と改めて感じました。

元旦 空手奉納演舞 辻さん御一家

元旦、今年も法蔵寺総代辻泰祐さんご一家が初詣、御年始にお出でいただき、本堂でお孫さんの空手奉納演舞をしていただきました。長女葵生(あおい)ちゃんは1級、長男晃生(こうせい)君は4級になりました。
毎年、すごく上達しているのがよくわかります。切れのある突きや蹴りは大人顔負けです。
目指すはオリンピックですね。
阿弥陀様も大変お喜びかと思います。
ありがとうございました。